これからの方針

昨夜は欧州は弱く終了したが、アメリカは引け前にリバって大幅プラスで終了

 

月曜日はグロース株中心にリバウンドが期待される地合になりそう

 

とはいっても金利上昇懸念は拭えないし不透明感がしばらく続く予想

 

自分のスタイルとしてはここまでドローダウンが起きてしまった以上これ以上のマイナスは許されない状況

 

やはり大型メインのアフターコロナ銘柄を狙うのが無難というかリスクリターン的にプラスかと思う

 

中期的にはインフレがしばらく続く想定で動いていこうと思っているので、エネルギー関連として電力、石油、天然ガス、資源は握っておきたい

 

あとはビッグチェンジ銘柄はしっかり押さえておきたいところ

 

そのためにも決算はしっかり逃さないようにしていきたい

 

下手に右往左往はしないこと

 

この1月でもショートポジってすぐ手じまい、ロングポジってすぐ手じまいと一番やってはいけないことをしていることを自覚

 

まずはワンステップとしてそこを直していきたい

 

 

 

リスクコントロールの話

この大暴落でかなりの額を失ってしまった

後悔はそこまでない

しかし、その選択をしてしまった自分のリスクコントロールに悲しくなっている

なのでいろいろしらべたところぱりてきさんのブログにそのことをかいていたのでコピペする

少し前にリスクコントロールの話をしたけれども、僕のリスクコントロールに対する私見の続きをば。その時も書いたけれども、僕は相場観で負けるのは仕方がないことだと思っている。それは未来は誰にもわからないものだから。未来がわかるような口を叩くのは、およそ下手くそと詐欺師ばかり。未来は誰にもわからない以上、相場観で負けるのは仕方がないことなんだよ。その代わり、リスクコントロールで負けるのは絶対に許されないことだと思うんだよな。なぜならリスクコントロールは完全に自分で設計出来るものだから。この部分での負けはあってはならないことだと思う。良くあるパターンでさ、相場観で負けて頭に血が昇っちゃって我を忘れて大ロットに手を出して爆死。みたいなのがあるけれども最悪のパターンだよね。相場観で負けるのは仕方がないんだよ。でも、どんなときもリスクコントロールだけはやり遂げなきゃいけない。

んで、リスクコントロールとはなんぞやって話になるのだけども、どれだけリスクを取れるかというのは各自全然違うから、リスクコントロールも千差万別なんだと思う。例えば実家がボンボンだったらいくらでもリスクは取れるはず。最後はスネを囓れば良いんだからさ。ボンボンやその反対に囓るスネがない人、兼業で毎月収入がある人、専業で収入源が株のみの人、若い人、お年寄り、みんなそれぞれ取れるリスクって変わってくると思う。だからまずは自分はどれだけのリスクを取ることが出来るのかをしっかり考えなきゃいけないと思うんだよな。

僕のケースで言うと、僕は19歳から株を始めたのだけども、当時の収入は手取りで350万くらいあったのね。だからもう初期の頃は無茶張りを何度もしてた。運が良いことに信用口座を開いていなかったので、たいして大損はしなくてすんだのだけども、多分このころ信用口座を作っていたら911で完全退場していたと思う。その後、りそな救済後の銀行株相場から信用口座を開設して、全力二階建てでみずほを買いまくったりしていたんだけども、資産が2000万円を超えたあたりから全力二階建てが怖くて出来なくなったんだよね。2000万とか働いて作るには大きすぎるお金なので、僕はびびってしまってそこでチキンレースからは完全に降りた。それ以降はコツコツ主体のトレードで1銘柄に対する総量規制も作って不測の事態が起きても大丈夫な様に、リスクを自分で設計するために心血を注いだ。だからさ、その後の新興大バブルとか、僕が下手くそなのを差し引いても大きくは乗っかれなかったんだよな。周りの人たちは物凄い勢いで資産を増やしていくのに自分はうまく乗れずに凄く焦ったのを覚えてる。でもさ、その後リスクコントロールがきちんと出来なかった人たちは、みんな儲けたお金を全部返上しちゃっていたからね。チキンレースに早降りして、リスクコントロールが出来る体になっていたことが今に繋がっているのだと考えれば、それは結果的には良かったのかも知れない。

リスクコントロールが出来ない人は、必ずどこかでバーストしちゃうんだよね。それは未来は誰にもわからないものだから。必ず不測の事態は起きるから。リスクをコントロールすればこそ、不測の事態にも耐えられるんだよ。自分自身の置かれている状況を見つめて、自分はどれだけのリスクを取ることが出来るのかを導き出さなきゃいけない。チャートやファンダを研究することも大事だけれども、このリスクコントロールの部分を研究することはもっと大事なことだと僕は思う。じゃあ、リスクコントロールって具体的にどうすりゃいいのって話になるのだけども、これは凄く簡単な話だ。ロットを下げること。これだけ。ヘッジとか所詮は弥縫策。ロットを下げることでしか、リスクコントロールは究極には実現出来ない。そう思う

これからの展開の予想

明日の夜はFOMCが行われる

一般的な予想は年4回、

QTも中ごろから開始がほとんどの見立て

しかし、バイデン政権が行おうとしているのは市場を裏切ってネガティブな感情にさせることだと思う

したがって想定以上に強気のインフレ対策をしてきそうな気がする

中途半端が一番マーケにとって良くない

強い措置が必要だと認識している

その中でPFを構築していかなければならない

タカ派がやわらぎ、やさしい措置なら一番危険とみている

リセット

久しぶりに心折られる展開きました。

昨日ポジったショートポジを切ってロングポジを持ち続けるという最悪の展開

そのまま持ち続けていたら±0くらいだけどアメリカの劇リバで一旦底打ちかと思って決済したらこれですわ...

そもそも不安定な地合の中でレバ利かせてほぼふるポジの時点でボラにビビって損切りするだろうになぜ学ばないのか...

取り返したいという気持ちと悔しい気持ちに勝てないんだろうね...

そもそもそのフルポジをコントロールできるほどのメンタルコントロールを持ち合わせていないし、知識と経験も少ない

そんな中でこの波にうまく乗っていこうなんて勘違いも甚だしい

結論として、売電が株価を下げることに一生懸命だとわかっているのになぜロングを持っているのか?

アメリカに引っ張られる日本だとわかっているのになにを期待しているのか。

結論としては自分の認識を否定されたくないんだろうね

決算勝負をこのタイミングですることにどれほどの期待値があるか

割高IPOをこのタイミングで持ち続けることに何の優位性があるのか?

それが数字としてわかっているのならまだしもわかっていないという事実を認識していない浅はかさ

今までのぬるま湯相場に浸かりすぎたなれの果てがこの結果だと思いますわ

じゃあこれからどうすればよいか

ぱりてきはぶろぐでこのように綴っている

「怒りを原資に株立て伏せに励めばきっと株マッチョになれる。僕の株筋肉はすべてそれでできているから。金持ちになりたいでは到底届かない、あの野郎ぶっ殺すでしか届かない世界があるから。僕はそれを知っているから。こんな大切なことを大人たちは秘密にしているけれども。」

あの野郎をぶっ殺すという気持ちほどの力で注いでいるか。

ないですね。

その時点で自分の浅はかさを思い知った。。。

この気持ちを持つためにはやはり公開することが大切かもしれない。。。

時間も余裕時間は株のためにそそいでいきたい

なぜなら悔しい!!

twで他人のショーもないtw見てるくらいなら相場の全体像を調べろ

アメリカの個別株まで調べ上げろ

朝早く起きて前日にあったことを調べ上げろ

朝ギリギリに起きて携帯一つで簡単に稼げる世界ではない

それを心に誓っていく

再開

久しぶりにアウトプット再開しようと思う

 

現在、11月半ばの高値から35%の大幅ドローダウンを食らっている状態(一時44%のドローダウン)

 

この原因は前回の投稿でも記載した通り

ポジションを落とさずに暴落にまきこまれた

冷静な時にはちゃんと分析できていた暴落の原因が見えなくなった

自分の頭の中で底を打つと信じてしまった(根拠なし)

自分の間違いを認めたくなかった

 

このような理由が重なりあって起きてしまった過ちであった

 

対策としては

悪くなれば淡々とポジションを切る

地合を見て押し目を見誤らない

追撃なのか押し目なのかはっきりさせる

 

今後は20%以上のドローダウンをしないことを誓っていきたい

 

 

 

 

 

今後の戦略

 

本題に入りたいと思う。

 

今後の戦略としてオミクロン後のアフターコロナ銘柄に注力していきたい。

 

オミクロンの感染者の波は以前と比較してタイトになることが予想される

(ピークは増加が始まってからだいたい1か月)

 

したがって1月初旬からだんだんと増加していく日本においては1月末日あたりが増加のピークに達していくと予想するので4週目にアフターコロナを買っていきたい

 

マザーズもコロナのピークを底に反転する傾向もみられる(相関はそこまで)

 

そこで一旦落ち着いてからどう動いていくかを今年の分岐点としている

 

ただ、実際に将来的に見えてる事実として金利の上昇がある

 

その点を軸に考えていくことが今年のpointとしていく

 

 

 

備忘録

今回の失敗 

ポジションを落とさずに暴落にまきこまれたことが原因 

想定していたよりも値下がりしてしまったから 

自分の頭の中で週明けには底を打つと信じてしまったこと 

しかし、想定と外れて暴落は続いた 

 

そうなってしまった結果パニックに陥り、冷静な時にはちゃんと分析できていた暴落の原因が見えなくなってしまい、割安だと理解していても自分のポジションを落とすために下落する理由を無理やり探して利確させた。 

 

そのため反転したところで買おうと思っても自分の決断を間違いだと認めてしまうことになるためできずに結局に今に至る。 

 

なぜ売れなかったのか? 

 

板が薄かった。という理由づけ 

自分の売りで価格の押し下げが起きてしまうことを躊躇ってしまった結果、ポジションを落とすタイミングが遅れてしまった。 

しかし理由は売りたくなかったから。 

 

ブレたくないと言う気持ち 

右往左往するのは1番やってはいけないと思っているので、その気持ちが強く握り続けた。 

 

自分の間違いを認めたくなかった 

自分が想定していたことと逆の方向に行ってしまってその時点で切ればよかったのに、まだ間違っていないという気持ちが意固地になって落とすことができなかった。 

 

対策 

 

板も大事だが、買い増し玉は最低でも同値を割れば損切りはしなければならないと思う。順張りでいくなら特に 

自分の想定を外れた暴落が起きたときに冷静に判断できずに今回のような無理やり売る理由を探して自分を守る行動をとって最悪の結果を招くので 

 

底を狙おうとも天井を狙おうとも思わない。 

底を狙うとナンピンするしか手段がなくなってしまう。 

ただ、ルールに従って売買を行う。 

全体的に相場が押し下がっている時は押し目で買いを狙おうとせず静観しておく。 

ただ、過剰のレバレッジは控えておくようにする。 

 

③相場を極端に読もうとすることをやめる 

結局、どう動くかを分析しようと思っても正解にたどりつくことはない 

どのように相場が動こうが自分のポジションをとった銘柄のファンダメンタルズに直接影響が及ばないのであれば破産しないようにポジションを調整させることは必要 

結局、読むことなんてできないのだから 

 

④淡々とポジションを整理することを学ぶ 

全体相場が下がってVIXが上がってきたようなときは買い増しは本当に慎重にやらなければならない 

買い増し=その銘柄が反発するという信念に基づくものだが、相場が下がっているときは銘柄関係なく全部下がることになり、自分の考えと逆になりパニックになる可能性が非常に高いため