復調の兆し
6月3週目
2297
今週は先週の好決算を引っ張ったおかげでまあまあプラスで終えられた
先週から引き続きグロース株の調子が良く好決算銘柄を中心に保有し
ほぼフルレバで大きめのプラス
しかし、水にあったFOMCで2023年に利上げスタートという利上げ観測が出て
少し売りが出た
しかし大きくは調整しなかったため、大丈夫かなと思い引き続きホールドしていたが、金曜夜のアメリカが大きく調整した
その結果、日経先物も大幅に下落し、週明月曜日は大幅なドローダウンから始まるだろう
不安視されていたのにも関わらず、一日の値動きだけで織り込んだと判断したのは失敗だったか
しかし、アメリカのナスダックは比較的下落幅が抑えられているのでバリューよりかはましな感じはする
どちらにしても今は保有を落として様子見したほうがいい気がするので月曜に調整しようと思う
久々に心折れかけ
6月1週
1944
きつい一週間だった
厳しい展開で心が折れかける展開
買うか迷っていた好決算の製造業やアフターコロナ系が大幅高
逆にハイテク、新興系が全然だめで損切りばっかりの一週間だった
もっと柔軟にいかないといけないと思った
せっかく相場が見れるのにイケイケな銘柄を買わずにダメな銘柄を持ち続けるという本当にへたくそトレードばっかりしている
しかもほとんどがチャート的にも買いにくいような銘柄ばかり
うまい人でもチャートが整っていないと買わないといってる通りもっとシンプルに考えてみてもいいのかと思った
あと三月の時に反省した通り、もっと大型銘柄を見てセクターの良し悪しを判断するように心がけないといけない
今回ならトヨタが良かったので自動車製造系やレーザー―テックが好調なので半導体関連など
悪いので言うとソフトバンクがいまいちなのでハイテクはなるべく避ける
そういう川上からの判断をもっとしないと今年は負けると思う
何よりもテスラが去年の新興を引っ張ったのでそこが全然いけてないところからして新興にどっとお金が入ってくることは可能性として低いとみておけばよかった
しかしそのなかでもプレミアアンチやアライドアーキなど新興でも好調なやつはあり、INEは日々公表翌日の下げもすぐに奪還したりと力強い銘柄も一部存在している
そういった中でバランスの良いPFを組む
チャートを第一に
損切の徹底
買い増しのタイミングと撤退を早めに
ここは重視していきたいと思う。
調子持ち直しか
5月5週
2112
やっとaiinsideからのマイナス幅を戻した形
好決算銘柄を暴落気配でもしっかり分析し、持ち続けたおかげでこのプラスになれたと思う
へこたれずにどれだけ地道にできるかがよく理解できた
一つ反省としてはこの決算モメンタムがついているときに数字的には微妙な銘柄を上昇の先回りがしたい気持ちと高いところで買うことの恐怖が芽生えてしまい買って相対的に弱く損切りになったことが多々あった
これはやってはいけないと思う
しかも需給とチャート的にもう少し時間がかかりそうな銘柄があるので
決算、チャート、需給を総合的に判断して割安と思うところにINしていきたいと思う
失敗しているのはたいてい割高のハイテク株
どこまでの決算を織り込んでいるのか難しい銘柄
その辺はもっときをつけて売買していかなければならないと思った。
あとアメリカの動向と中国との関係を今後は注視していかなければならないと思う
くやしい
5月3週
1780
口惜しすぎる
暴落に巻き込まれ大幅にドローダウン
間違ったことといえば株価上昇の前提条件が間違っているのに勝手に自分の方程式を立ててしまい、フルヤ金属の決算をまたいでしまったこと
資源上昇=株価上昇という勝手な理屈で考えてしまって
このような結果になってしまった
一時的な特需とみなされてしまうというリスクをもっと認識すべきだった
ここが資源関連の難しいところ
一旦手放して様子を見るべきだと判断
業績が上がる理屈が他の人が買いたい理由なのか?
それが一番考えるべきところかと思った